【HSP】敏感な人が落ち込んだ時のおすすめリフレッシュ方法

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他人、自分、モノ、音、匂い、空気など様々なストレスになりうる刺激があふれています。

刺激に圧倒されて落ち込んでしまうことも多いかと思います。

私は、絵を描くことで少し落ち着きました。

その理由やどんな感じで絵を描いているか紹介します。

 

なぜ絵を描くこと?

まず前提として、一人になることが大事です。

誰かと一緒にリフレッシュする方法は結局誰かのことを気にしてしまいリフレッシュできません。

一人で出来て、正解がなくて、感覚や脳を集中させられるため、絵を描くことがリフレッシュにお勧めなのです。

 

一人でできるリフレッシュ方法にはいろいろあると思います。

寝る

食べる

料理する

音楽を聴く

歌う

旅行に行く

散歩をする

お風呂に入る

などなど

 

私はリフレッシュがへたくそです。

リフレッシュしている時にも何かを気にしてしまって没頭できないからです。

 

なぜ絵ならいいのか。

様々な感覚が絵を描くことに集中するからです。

 

模写よりも頭の中にある何かや思い浮かんだものを描くほうが集中できます。

もちろん模写でもいいのですが、模写だと、うまく描けないことを気にする可能性が生まれるので、頭の中に浮かんだ何かを書くことがおすすめです。

 

なにかを生み出すことがリフレッシュになるということです。

 

もし料理が得意なら全く新しい料理を作ってみたらいいでしょう

もし楽器の演奏や歌うことが得意なら、作曲してみたらいいでしょう

もしDIYが得意なら、頭に浮かんだなにかを作ったらいいでしょう

 

作った結果、失敗しないなら。

 

何かをした結果、自分の中にもやもやが残ってしまうとリフレッシュがリフレッシュになりません。

結果が失敗につながりそうなことなら、実践してみていいと思います。

 

その点、絵なら、正解は自分の頭の中にしかないので、失敗が少ないと思います。

 

だから一人で出来て、正解がなくて、感覚や脳を集中させられるため、絵を描くことがリフレッシュにお勧めなのです。

 

どんな感じで絵を描いてる?

私は特に絵は上手くありません。

高校の芸術の時間は音楽か書道か美術の選択式で音楽を選択したため、集中して絵を描いたのが中学生のころなので十数年前です。

趣味もゲームなので絵はほぼ描きません。

 

それでもこんな感じで絵を描いています。

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サクラクーピーペンシル12色とスケッチブックのみです。

 

今回はこんなものを描いてみました。

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水と紫陽花です。

 

噴水に紫陽花の花が入っていたのを見て、イメージして描きました。

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私の頭の中で、イメージを作り出し、イメージに近づくように描く。

ものすごく集中できます。

 

おわりに

このリフレッシュ方法は絵の上手い下手があまり関係ありません。

自分の頭の中のイメージと遠ければ描き直せばいいだけですし、それもまた集中できる時間が増すだけなので、リフレッシュにつながります。

 

昔は月替わりに剥がしたカレンダーの裏に落書きをしていました。

自分のリフレッシュのためだけに使うので、チラシの裏でも、描くものが鉛筆だけでもなんでもいいのです。

 

HSPの人にはかなりおすすめのリフレッシュ方法です。

ぜひお試しください。